秘湯・玉川温泉 ガンと闘う・・・岩盤浴
癌患者の集まる温泉、玉川温泉(秋田県仙北市)の動画です。
岩盤浴のテントは満杯の状態。
【玉川温泉】
泉質:酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウム-塩化物泉
効能:神経痛・消火器疾患・切り傷など
湯治客は朝・昼・晩と一時間ずつ岩盤浴を続けます。
奇跡の温泉 玉川温泉
ガンを患った方が全国から奇跡を信じて玉川温泉に集まってきます。
年間30万人以上が訪れ、湯治客の7割以上ががん患者といわれる。
新玉川温泉の上流にある玉川温泉は源泉が近くにあるため、さらなる効果が期待できるという。
1つの源泉から湧き出る温泉は毎分9000リットルで日本一。
強酸性のお風呂で、pH(ペーハー)は1.2です。
温泉の成分中にラドン北投石の含有成分)が入っており、体に良いと言われています。
活性酸素を取り除いて、さまざまな病気の予防になると言われているものです。
がんの原因を作る活性酸素の活動を抑える効果が期待できるという。
そして、玉川温泉は岩盤浴の発祥地といわれています。
ラジウムを発する北投石の下を98℃の源泉が流れる仕組みです。
身体が温まることで基礎代謝が高まり、免疫力も上がると言われています。
免疫力はがん細胞の増殖を抑える効果があるという。
したがって、岩盤浴目当てで訪れる湯治客も多い。
11年前に卵巣がんを発症した湯治客は年3回、2週間滞在し、現在、身体にガンはないそう。
また乳癌を発症した湯治客は、医師に抗がん剤を勧め垂れたが断り、玉川温泉一本で治療したという。
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