《日本の「おもてなし」が台湾へ》
台北駅からMRT(新都市交通システム)に40分ほど乗ると温泉地・北投温泉に着く。

ここはラジウムを含む鉱石として有名な「北投石」の発見地でもあり、その名前はこの地名に由来する。

もともと日本の統治時代に開発された温泉地で、戦後も発展を遂げ、今でも30軒以上の温泉宿泊施設がしのぎを削る台湾最大の温泉町となっている。

http://toyokeizai.net/articles/-/24539?display=b

治癒温泉でもある。


北投温泉は、泉質は世界的にも珍しいラジウム鉱泉で、ラジウムが石化したものが【北投石】と呼ばれるのはこの地名に由来している。

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=46372

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